1年前とくらべてもけっこう高い声が出るようになった。コツは喉を大きく開いて空気を一緒にいっぱい吐き出すことだ。で、そうするとエアリーな声質になる。行き着くところは森進一さんか。必ずしもそういう声がおれの理想ではないので、いいところで止めておかないといけない。


実際のところもうすでに低い声が出しにくくなってしまったりしている。ちょっと前の歌い方を思い出して、戻してみると低い声もでてくるのだけど、その歌い方では、高いところにいったとき苦しい。


ということは、音域によって歌い方というか喉の開き方を意識的に変えればいいのだ。自転車のギアをチェンジするようにだ。