無気力がフルパワー全開のまま、また休日が終わるねえ


「やり残したことがある」とかいうレベルじゃなく、「すべてのことに着手することができなかった」という薄ら寒い事実には、さすがのおれも半笑いになりますよ。


そんなこと対して以前は強く感じていた自己嫌悪というものを、最近はあまり感じないでいますよ。良い傾向なのかな?


そもそも着手しなければいけない物事とはなんですか? どうせ大したことじゃないですよ。少なくとも人の生き死にかかわるようなことじゃない。


それでもなんかこう、おなじ生きるにしても、生き生きとしたかんじに生きるのと、鬱々としたかんじに生きるのではぜんぜん違うと思うし、思うんだけど、鬱々としてたって別にいいじゃんとまで開け直れそうなのだ。もう少しだ。


生きがいとか幸福ってなんだろうと断続的に自分に問い続けている日々ですが、如何せん布団にはいってから考えることが多く、すぐに眠くなって寝てしまうのだった。