またバイトの面接

もしかして躁になっているおれです。バイトの面接に行ってきました。家電量販店でインターネットの案内、パソコンの販売をする仕事です。面接といっても、派遣スタッフの登録のようなもので、わりと気楽に考えていました。


指定された事務所に到着。新しい会社のようで、所内は清潔感があり、人も若くて活気がありました。ヘタをするとここで場違い感を感じて、鬱になるようなおれですが、今日のところは大丈夫でした。登録用紙をわたされて、記入するように言われました。自己PRの欄が埋まりません。悩んでいると、「書けましたか?」と面接官が来てしまいました。「はあ、だいたい…」と、はっきりしない態度でいきなりマイナスポイントを稼ぐおれです。隣りで記入していた人と、そのまま、ふたり同時面接に突入。もうひとりの人は19歳の帰国男子。男前。自己PRの欄もびっしり埋まっています。そうですか、チミは勝ちを約束された人ですか。面接官のリードでパソコンやインターネットの話題に。雑談っぽいながらも、ここで仕事に必要な知識を試されてることはわかります。帰国男子と張り合うおれ。いやな感じです。人と張り合いたくないなんて言うとかっこいいですけど、ただ疲れるんです。でも結果、ふたりともその場で採用になりました。帰国男子のおかげかもしれません。


今度の土日に研修があって、そのあと店舗に派遣される予定です。とりあえず、よし、という感じです。