君は僕の薬箱になってくれるのか?

発作的に不安になる。明日はバイトに行かなくてはならない。慣れない。というかやはり向いてないだろう。週に2日程度の勤務なのに続けられる気がしない。そこをがんばってなんとか続けたとしても1ヶ月の収支はマイナスにしかならないのだから暗澹たる気持ちになる。自分で選んだことだというのに…。


こんなときには食欲がなくなるので、食べることをしなくて余計にやる気がでなくなる。生産性のあることが本当にできなくなる。日記すら書くのが嫌になるのだが、今は少しやけになって書いている。このネガティブ波動拳をくらえ! とばかりに黒いものをぶちまけてしまいたい。


とはいえこの期におよんでわずかな閲覧者にどう思われるのかが気になってしかたがない。アフィリエイトをやっては「調子にのんな馬鹿」という声が聞こえて、抑鬱をうったえれば「同情ひこうとしてんな死ね」という声が聞こえる。幻聴が聞こえるということではない。詩的表現だ。


空腹がMAXを超えて、いいかげん何か食べないと本当に死んでしまうというところで、生存本能が目覚めて買い物に出かけることができる。コンビニに行ってゲーム雑誌を立ち読みして、弁当を買って帰ってきて食べる。これで何かを成し遂げたような気になる。なんだそのエクストリームは。


食べたら食べたで、胃がもたれてしょうがないし、横になってじっとしていると豚になったような気になる。不快だ。けっきょく胃なのか?もしかして胃薬がすべてを解決してくれるのか?薬に手を出すときがきているのかもしれない。歳だし。