その一歩の方向性は合っているのか、わからない

今日、やっとのおもいで、会社に出勤の日にちを少なくしてほしいということを伝えました。
”やっとのおもい”というのは大袈裟ではなく、じっさい何週間も悩んでいて、ほぼ結論が出てからも、電話する勇気がなくって、まいっていました。
ただのバイトなんだから、そんなに深く考えることないと、自分でもわかってるんですが、いろいろ考えてしまいます。


「そんなワガママゆるさーん。そんなら辞めれ。」
などと言われたら、「じゃあ、辞めます。」って言うしかないし、
そうなったら最悪だなあと心配していました。


よし、今日こそ電話するぞ!と決めてから、
買い物に行ったり、ふだんしないのに掃除してみたりして、
やっと電話の前にすわってから小一時間、会話のシミュレーションをして、
いいかげんアホらしくなってきたところで、受話器をとって発信しました。


ところが、いざ電話してみると、
電話番の人が出て、「あとで担当がかけ直します。」とのこと。
うん、まあ、そんなもんです。


しかし、その折り返しの電話がかかってくるまで、また落ち着かないんですよね。
けっきょく、30分後くらいにかかってきて、話はすんなり受け入れてもらえました。
心配性というのは損な性格ですね。結果が良かったから、まあいいや。